About Fishing7
8月上旬、Yさんと2人で広島のH岡氏を訪ねて釣り紀行。
車で10時間、到着後に朝ご飯食べたらすかさず連れてってもらいました、の広島野池その1。
ほとんど寝てない状態でしたがこういうときはテンションでいきますよね。
暑く、なかなかバイトのとれない状況でやっとの1本、初広島バス。
暑い。
上陸して広島ギルその1。
昼食べて、広島野池その2。
広島野池は浮き草があるのがデフォなんでしょうか?。
エントリーポイントにはタイコウチが!
これ捕まえたの30年ぶりくらい。
小学生の頃はプール開きの直前にコレとミズカマキリをいっぱい捕獲していました。
どうしてもタガメがとれなくてね。。。
さて、この池でもサイズはあがらず。
でも素晴らしく素直なバスばかりでした。
4インチグラブを奪い合い。
スイッシャーでもバイブレーションでも。
日が暮れるまでゆっくりと浮いていました。
やっぱりこっち側の方がデカいのいるなぁ。
またもや雨。
でも梅雨だからそれはいいんです。
6月中旬にしてはアタリの乏しい一日だと。
だも6月だからって、そんなに簡単に釣れないよ。
丁寧にやらなきゃ釣れないですよ、ね。
じっくり、丁寧に、1投づつ、大切に、です。
久しぶりに捕獲した、立派な雄のワイルド個体。
イシガメはいつ見ても魅力的なデザインです。
もちろん、この後リリースしましたよ。
川の47のレインボーです。とヒロシマのH氏から連絡が。
裏山鹿です。
アマゴ?ヤマメ?非常に綺麗な魚体だね。この時は60のニジも釣ったとか。
いい釣りしてるね〜、と返信。
今度連れてってもらうことにします。
朝は曇り気味でスタート。
フェンウィックのHMX、ムッチリとしたしなやかな筋肉質のブランクが最高。
サカナがスムーズに寄ってくる感じ。
しかし、なんかフォアグリップが太すぎる気もするんですね。
グリップはカットして交換改造かな。
雨の降り始めにゲーリーグラブ4インチジグヘッドのテッパン的なリグ。
これはミッチェルのパーレットMAS、トラウトロッドでUL〜Lくらいの硬さ。
3.5lbラインで喰わせの釣り。アタリはラインでとりやすいのですが、なんか違和感。
やっぱりジュコンッ、って強めに掛けていく釣りが好みなんですね。
かなり本降りになって来た頃にH先生のコメント。
「デカいヤツはこの辺をうろついていて、トップに喰ってきて、それはマイラーだった。」
ってことだったので素直にシングルスイッシャーをジャーッジャーッ、ポーズ。
とかやってたら、シュポッ、と水中に消し込んでいきました。
いくつになっても素直な気持ちを持ち続けることが大切、のようです(笑)
雨とか梅雨とか、いい季節になって来た。
スピニングのパックロッド、DEVIDEは6フィートで5本印籠継ぎのMLで結構硬め。
バイオマスター2000+PE1号で50アップ。
パンの耳をスプリットショット的に水中で20cm浮かせてサイトフィッシング。
ドラグが出まくる鯉の引きは一直線の矢のようにトルクフルです。
ずーっと使っていた、赤いリバレイのライフジャケット、ポケットが閉まらなくなって、、、
やっぱり次もリバレイで、ってことで新調。
新しいのは浮力体ってこんなにボリュームあるの?ってくらい分厚い。
いやいや、ずっと使ってたから薄く、へたっていたようです。
命を守るものだから、たまには買い替えなきゃいけないものだって気付きました。。。
自然の中、5月は藤の紫が非常にキレイです。
あぁ、やっと。
やっと久しぶりに出会えました。
若干サイズアップのギリ40。
あぁ、ホントに嬉しい。
コレは澱みの奥から引っ張りだしたチビッコ。
これも嬉しい。
Yさん、16'初バスにして43とは。
これは羨ましい。
次回も楽しみですね。
やっと着手。
手を動かすと次回の楽しみが増えますね。
少々の使用感はあるものの、私的にスペックは必要十分なルビアス2500。
このくらいヤレているほうが気兼ねなく使えるってものです。
グリップがしっかり出来るハンドルが海気分を掻き立ててくれます。
次回シーバスはいつになるかな。
土砂降りのなか、二人で王禅寺へ。
平日、土砂降り、新年度、って人がほとんどいないですね。。
こりゃあ最高だわ、っていいながら釣れ続きました。
いや、ホントに釣れ続きましたね。
これで4月は気持ち的に乗りきれます。
Mくん指定の(笑)あのタックルでまた次回も楽しみましょう。
次回は自作もデビュー予定。
たしかバス釣りを始めたのは20年くらい前の話。
これは更にその20年位前の話。
興味深く、面白い話ばかりでした。
始めた頃によく分からずにやっていたいろんなコトを思い出す感じ。。
これからも楽しみながら、いろいろ試してみようと思いました。
行きたいなぁ、お祭り。
堤防は高くて、怖い。
腰が引けてる状態じゃあサカナも喰ってこないね。
残念ながら撃沈。。。
まだまだ今年は始まらないようで。
決して日が悪かった訳ではないんです。
友人のWさん、漁師モードで良型のシーバスとカサゴを捕獲。
また勉強して、出直します。
なんの説明もないのですが。
きっとアレです、タックルボックスとかクーラーボックスにネジで取り付けて、パタンって。
竿を置ける出し入れ可能なフック、きっとそれだな。
うーん、ネジか。
まずは強力両面で使用感をチェックしてみよう、だな。
高機能/高性能の雨カッパ。
シマノ、のウェアを買うこと、って想定外。
今までも釣りにはアウトドアブランドのものを使用してきました。
釣具屋で恐るべきセールをしていて、何気なく着たらフィッティングばっちりで。
先日ゴアテクスを買ったマーくんはいいっすね、とか囁き戦術で薦めてくるし。
もちろんオーバーパンツもついていて、またズボンも高機能。
ドライシールドって生地はゴアテクス未満ですが相当に良さげ、しかも2レイヤー仕様。
釣りに特化した商品は他のアウトドアブランドのよりスゴいな。
釣りに行くときはコレを着ればいいのか、それはスイッチみたいな感じでいいかも。
いつも黒い服ばっかりだから黄色とかもたまにはいいかも。
繰り返し使用可能な保冷剤。
TBにて1ヶ54円。保冷剤は今や100円ショップにも売っていますが。
性能はまだ未確認ですが、デザイン+色+値段、すべていいです、コレ。
えーと、先日、寒い中に浮いて来たのですが、、、
残念ながら2016開幕戦は黒星スタート、ってか紅白戦ってコトにしておきます。
さ、気をとりなおして海に行くことに。
シーバス、よりもカサゴを釣りたいっす。
煮付けと唐揚げ。。。
寒いのにね。
始めてるんです、準備を。
あー、早く浮きたいですねー。
今年も楽しくバス釣りしたいものです。
本店が移転してから初訪問でした。
取り扱って頂いてる商品を一度見直すことにしましたので一時撤去です。
※現在釣天のネットショップでもバストマスデザインの商品は販売ストップしています。
何卒ご了承お願い致します。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/feeding/
ただ今こちらで購入可能です。
バス用もトラウト用ももちろん豊富ですが、やっぱりシーバス用の品揃えが豊富でしょうか。
あ、キスラーのロッドが結構ありましたね。
あれはなかなか見かけないので、直接触れるのは貴重かも。
使えばわかると思います、そのブランクスのすごさは。
前出、デイルさんの奥サマはスゴいカウボーイブーツのクラフトマンです、と紹介させていただきました。
アバウト フィッシングかブログか、迷ったのですがこちらに。
素晴らしいデザインのカウボーイの写真がプリントされているトランプを頂きました。
綺麗なブーツがずらりと。
http://item.rakuten.co.jp/young-western/lisa_sorrell_trump_palying_card/
楽天でも取り扱いされていました。
なにがスゴいって、52枚の写真、すべて違うデザインのオリジナル/ハンドメイド/ビスポーク/ブーツの写真。
つまりリサさん、今までに最低でも52足のカウボーイブーツを作ってるってことで。
あらためてクリエーターとして尊敬できる方です。
そしてカードを眺めているだけでデザインの勉強になります。
素敵なカードをありがとうございました!
http://www.customboots.net/_public_html/Newsletter.html
先日職場にて、カウボーイブーツのメーキングゼミが開催されていまして。
講師はリサ・ソレルさん。すばらしいブーツクラフトマン。
http://www.customboots.net/_public_html/Home_page.html
リサさんの旦那さんのデイル・ソレルさん。
頂いた名刺にはデカいブルーギルをフライで仕留めてる写真が。
赤いシャツはバス柄でキャップにも魚のイラスト。。。
いろいろ話をしてみるとネットでフライショップを経営、スプリングリバーでガイドもやってるという
生粋の釣り好き。オクラホマ州の自宅横にプライベートポンドを持ってるそうな。
バス、ブルーギル、クラッピーなどが入ってるとのことで。。。
デイルさん、日本で釣りをしたいとのこと。
では、この時期寒いからバスはやめてましょう。
管理釣り場行きましょう。エリアトラウトってしっていますか?
ネイティブではなく放流ですが、お許し下さい。
明日は日曜だからきっとかなり混雑してますが、日本の休日はどこも混雑してます。
絶対に釣れるはずです。ところで、どんな釣りがしたいですか。
了解です、フライタックルもルアータックルもエサ釣り道具も全部用意します。
ってことで日曜のFISH ON!王禅寺へ行ってきました。
グッドサイズのトラウトを池の中央付近から引っ張りだしていました!
キャスティングが素晴らしく綺麗なフォームで。
フライラインがシューッと行ったり来たりしてかなり遠くまで、からリトリーブして。
一連の動作に全く無駄がないのは、見ていて大変勉強になりました。
息子も連れてったんですが、ちゃんと投げてちゃんと釣っていました。
しかもめっちゃサマになってるじゃないか、魚を吊るしてるその姿が。
嬉しいよ、オレは。
デイルさん、ウキ釣りは知っているけれどやったことはないのだとか。
ではコレはコレで楽しいからやってみましょう。
アメリカは釣り場も広いからキャストして巻く、とかの釣りが主体なのかな。
4mとかののべ竿を使ってウキを眺めてまったりと、という釣りはあまりポピュラーではないのでしょう。
二人ともすっかり打ち解けて楽しくウキ釣り。
外国の方と一緒に釣りをする、ということが息子にとって新鮮で楽しい出来事だったようです。
デイルさんが釣ったときに「コングラチュレーション!」って言えてたのが何より。
本当に楽しくあっという間に時間が過ぎて行きました。
そのうち、いつか、デイルさんのプライベートポンドで釣りをしましょう、ってことになり。。。
そういう夢は真面目にきちんと叶えていきたいものです。
なるほど。
静かに静かにおびき寄せる、ってことだね。
フックもアレに変えるとか、マニアックで素晴らしい考えです。
完全に乗っからせて頂きます、そのアイデアに。
面白い本を見つけました。
釣りは死ぬまで、きっと、多分、絶対に続けていくことになりそうです。
寒くて釣りに行けなくても、良い本に出会えると嬉しい。
本当に久しぶりの王禅寺。
朝焼けの中、やたらと竿をブチ曲げ続けるMくん。
ホントに良く釣るわ、こんなタフな池で!
このサカナが今日一サイズだったのかな?
H氏は雪多く残るサブロー池で。
軽やかなキャストが決まっていました。
王禅寺にきたならば、エサもやっちゃいます。
つーかこれが楽しいんだよなぁ、ウキがすーーーって沈むのが、ね。
YさんもMくんも僕も。
トリプルヒットもあたりまえ。
そりゃぁ、みんな笑顔になりますね。
綺麗なレインボー達。
カレースパイスをたくさん使ってカレームニエルに。
ウロコを綺麗にとってあるからパリパリの皮が一番ウマい。
もちろんワタとるのもウロコ取るのも全部やります。
付け合わせがなんにもないのがオトコらしい一皿ですな。
綺麗なペイントだったので。。
アイの位置がリップの中頃に。
これは水面用ってことです。
1フックのポイントにも目玉シールが。
やっぱ水面用ですね、上を意識しているマス用プラグ。
特殊な仕様のプラグはある瞬間にハマってくれることでしょう。
夏のバスにもいいかもしれません。
このスナップは別の中古プラグについてたヤツ。
ルアーのアイに引っ掛けるだけの超イージーチェンジ仕様。
でもおっきいサカナには伸ばされるんじゃないかと、少々不安も。
次回管釣りで使ってみます。
リストバンド。
いや必要かどうか、と聞かれたら、困る。
けどキレイな黄色だからね。
たったの5cc。非常に高価。
でもこれがキャストのあと一伸びにいい、らしいです。
ベイトフィネスもそれ以外のリールにも。
次回のキャスティングが楽しみです。
ヘビーダウンショットも進化してる様子。
シンカーは確かにこの形状がストーン、と潜りますね。
あとウィード専用のツイストロック付きジグヘッド。
もう適当なカバー打ちより、ウィードの中をじっくりと。
次回やってみることにします。
1.5gのスモラバ。
これ、すでにはがしちゃってますがプライスタグにはバスキーという文字。
バスキーってショップが三軒茶屋にありましたね、たしか13年くらい前まで。
246を走ってバイク通勤してた頃、たまに寄ってました。
メガバスのルアーとかを抱き合わせで買ったりしちゃったなぁ。
パーカーも持ってるな。オレンジ色のオリジナルロッドも買ったなぁ。
そんでそんな昔からスモラバってあったっけ?って調べたら。。。
これはあの小川健太郎サンとかに連なるオーロラ?のスモラバらしい?
詳細は不明ですが、イロもカタチもスゴくいいです。
アトミック、、、って破壊力ありそうなネーミング。
もうその名前だけで買っちゃってますよ(笑)
つまりネーミングセンスはすごい大切ですね。
しかし軽すぎるかな、の0.8g。
ウルトラライトなロッドでまったりと、なんでしょうね。
釣具屋ではないとこで見つけました、、、1点100円とか、もう、すげー安いなぁ(笑)
トラウトフックはスピナベのトレーラーフックに。
Mr.ツイスターのラバジ的なジグヘッドは初めて見る形状でかなりオモシロい。
もちろん使って見ます。
どうせやるなら徹底的に、深く楽しみたいものです。
釣り、もう絶対にやめられないので、こういう本はとても楽しくて、為になります。
国立博物館の常設展(本館1階)のアイヌ展示で発見。
コレを使っていた時代はまだまだサカナがスレていなかったでしょうか。
北海道ですから鮭やマス類がガンガンに釣れていたのでしょうね。
やっぱできるだけ正確に計測したいんです。
サイズ至上主義ではないんです、ただ49.5と50の差はかなり大きな5ミリかと。
最長55cmまで計測可能。
この板越えるサカナ、いつになったら獲れるかなぁ。
パタパタと折りたたみ可能でフローター上でも邪魔にならず。
素材はヒンジパーツと端材木片と両面テープ付きのスチール製メジャー。
これ、TAJIMAのピットメジャーっていう商品なんですが、彫金机にも貼ってます。
チェーンや紐の長さ計測にはかなり重宝しています。