About Fishing12
ドラゴンシールド。。。
サビに強い、刺さる、お得。
おトク、ってなかなかのパワーワード。
フロロ×ナイロン。
いいとこ取りなのか、中途半端なのか。
使ってみなきゃわかんないですからね。
結構太い番手なのは前出の5500CS使用のため。
STAYHOME中に福岡の健ちゃんからライギョやらナマズやらの写真が送られてきて。
いつか一緒に行きましょう、と。
ん、、、太いPEラインをそこそこ巻けて、強力なドラグをかけられるリールは持ってないなぁ。
という事でアンバサダーの5500か6500を探す。
たまたま程度のいいのを見つけてしまいまして。
コレは2015年日本限定復刻の5500CS ROCKET。
またこれ、あれだ。カスタムしがいのあるやつだ。。
カッコイイ、ごっつい、重い、シブい。
キズはパラパラあるけどそれはいい。いや、それがいい。
ピカピカのアンバサダーってね、釣場に持っていくのためらっちゃうんです、キズが入るのが怖くて。
そういう釣師、結構沢山いると思うんだよなぁ。
適度にキズの入ったヤツなら最初から思いっきり使えるってモンです。
いやしかし、55とROの刻印がかなり薄いな、コレ。
エラー品?
検品でハネるレベルじゃねぇすか?このサイドプレート。。
まぁ、実釣でガンガン使っていくから何にも問題ありゃーせんですけど。
そういうとこもシマノとかダイワにはないよね。
アブらしさ全開。そのテキトーさや、よし。
バス釣りを初めて間もない頃、20年以上前に入手したRYOBI IXORNE VS CP1160MH-M。
相棒であり、愛棒でもあります。
カーボンのグリップとマットブラックのブランク、金のスレッド。
「これで釣りたいっ!」って思える衝撃のデザインでした。
そんでコレでバイブレーションの釣りを覚えました。
スラヴァーバイブを何千投って感じです。もしかしたら何万です。
最近はフジグリップのロッドばかり使っててなかなか出番もなく。
よし、使うためにリメイクを。ってことでカットしました。
ブライトリバーさんからNAフェルールを入手して。
飾りスレッドの下からカットしたので太さを合わせるためテープを巻き巻き。
あら?
接着剤を使わずにピッタリ、ガッチリ。
フェルールが柔らかいプラ素材でしかも内側に何本もの凸凹線があるので少し膨らみながら奥まで嵌りました。
これは多分、実釣で緩む感じではないレベルの嵌り具合。
満足のいく、とてもいい出来映えです。
ただの偏光サングラスは視界がぼやけて意味がなくなってきました。
そこで跳ね上げ式のクリップ偏光、コレはダイワのブラウン。
メガネより一回り大きいから跳ね上げは楽。
眉間のパーツはバネだから悪目立ちもしょうがないのだけど、10年前の俺なら「ダセェ!」って
思っていたかもしれません。
老化を受け入れるのも大きな進化です。
プラグを10個くらい入れるのにちょうど良さそう。
蓋が透明なのがいいです。
ところでデンマーク、って名産何だろう?
イメージ的に、バームクーヘンとか?
そもそもこのケースが釣用ってことも定かではないですね。
シマノのこの形状のプライヤーは今でも色違いで販売されていますが。
この赤紫のSCORPIONバージョンは20年位前に販売されたものでもはや中古でしか手に入らない。
カシメ部分近くにはSCORPIONの刻印も有り。
スコーピオンってサソリですよ、サソリ。
全く同じものを愛用していたのですが、フローターフィッシングの際に湖底に沈んでいきました。合唱。
その後、黒い錆止めのA-RGバージョンも同じくドボン。。。ハァー。。あれ高かったんだよな。
この形状に縁がないのか、と最近はダイワのプライヤーを使用中ですが。
TBで久しぶりに再会。
もう一生大切にします。
ボコボコのサイドプレートを入手したのでこれをエレカラ着色しようと思います。
銀色にはアルミのアルマイト処理がしてあるからこのままじゃ着色は不可です。
ヤスリやサンドブラスターでできるだけ綺麗にアルマイトされてるところはしっかり剥いてあげます。
つまみネジは平を出すためにヤスリかけてたら下地の真鍮が出ちゃいました。ドンマイ。
エレカラのブラックで電着塗装を。
60Vで20秒程度。
マットな黒がカッコイイのですが焼き付けたら必ずテリが出ます。
水洗いして水分をエアガンでしっかり飛ばしたら焼き付け。
180℃で30分。
両サイドとも焼き付け塗装完了。
マットブラックから綺麗なグレーメタリックへ。
メカニカルの目盛りダイヤルにも通電して着色されちゃいました。
焼き付けしたらここは不動になってしまいました。ドンマイ。
アブのクレストマークもグレー化。普通は銀色ですが通電されちゃったからしょうがない。
ハンドル側のクラッチ部分は通電されずに銀色のまま。これはこれでOK。
グレーメタの2500C、むちゃくちゃカッコいい。
なんか150PLUSに似てるかな。
サンドブラストでABUのロゴが少々薄くなってますが。ドンマイ。
またサイドプレートだけ入手できたら赤色(焼き付けたらピンク?)とか黄色(焼き付けたらゴールド?)
も試してみたいです。
所有している2500CはIARじゃないのでハンドルに多少の遊びがあります。
そのストッパーが効かなくなったので調べてみたら「アンチリバースドッグの交換」に行き当たりました。
どうせ組み直すなら、ということでテフロン入りのオイルを購入。
さらっとバラしていきます。
コレがアンチリバースドッグ。
純正を手に入れたのですが基のパーツとは若干形状が違いますね。
まぁ大丈夫でしょう。
ついでに固着していたメカニカルブレーキのOリングを交換。
手持ちのOリングから合うサイズを見つけて。
ついでにメカニカルブレーキをゴールドのアルミに交換。
これは交換したカーボンハンドルのウッドノブの部分にゴールドのパーツが付いてたからコーディネートです。
こういう交換しなくても良いところを交換してしまうのが趣味の趣味たるポイントですね。
銅のプレートは移植して、備忘録にここのOリングはこのサイズでした。
知り合いが「ネットでダイワのラインがめちゃくちゃ安いんだよ、欲しい太さの一緒に買っとこうか?」と。
巻物用に14lbをお願いしました。
そんなやり取りを忘れたかけた時にコレを渡されました。
ん?なんかあれだな。いくつかの間違い探しに気づきました?
イエロー。。3.5號って表記もないですね。
んで開封してみたら、保護シールが裏返ってる、すべてがあやしい。
ラインにもバッタもんってのが存在するんでしょうか。
ダイワって書いとけば高く売れるのでしょうか。
コレ、500mで250円だったって。
しかしちゃんと平行巻き。
そこそこ太いし、巻いてみようと思います。
あくまでも友人へインプレッションを届けるためだけに。
魚掛けたらすげー伸びるのかな?
切れるのかな?
ルアーフィッシングにとってのラインは命綱。
掛けたサカナは自分にとっての記録サイズかも。
後悔しないように(多少高くてもね)いいラインを使いましょう!
バスのシーズンを終えて、ワカサギかと思ったら。
ヨネさんがハゼハゼって言い出して。
ハゼクラって言い出して。
楽しそうだから3人で行ってきました、江戸川放水路。
ちょっと笑えるくらいの強風の中。
ヨネさんがかわいいハゼを釣りまして。
僕にもかわいいハゼがきて。
あら、足元にはナコード的なのが。知ってますかね、明和電機の?
頑張って、頑張って2匹。
まぁそういう日もあります。
最後に堰のところでブッコミ釣りしながらホンダ先生とダベってて。
投げ直そうとリールを巻いたら、、あらら?なんか掛かってます!?
うゎお!見事な鰈(カレイ)が!!
バケツが四角いからぴったり。
両端の隙間にハゼが一匹ずつ笑。
持ち帰って捌いたら、キレイな卵が入っていました。
醤油、砂糖、味醂、酒でコトコト煮ていきます。
いままでに釣ったサカナ史上、最高に美味しい煮魚が出来ました。
いや、いろいろとびっくり。