「Rainforest Sunrise」(熱帯雨林の夜明け)
学生と同じテーマで勝手に制作をスタートしました。
テーマメイキングは大好きです。
自分が思い描くそのテーマを好きなように解釈できます。
ひねくれずにジュエリーとしての前提は守って制作していきます。
カッコ良く、美しく、きちんと身につけられて、装着している時は高揚感があり、自宅においてあるときも手に取って愛でることが出来る様なモノ。
と書いていたら、その前提ってつまり私のジュエリー観なんですね。
個人的には着け心地は重要視して、重さはあんまり気にしていないです。私の制作しているゴツめのシルバーリングは30g越えとか普通にあります。ソレが良いかどうかはさておき。
それは昔々に在籍していたM’s collectionで諸先輩方が制作されていたカッコよくてオリジナリティがあるゴッツいリングをたくさん見せて頂いたからだと思います。
あの頃は空前のシルバーアクセサリーブームでM’s collectionでは年2回の新作展を実施していました。
その度に先輩たちのスゴさを感じながら全然うまく制作出来ない自分に嘆きながらもがむしゃらに作り続けていました。
今更ですが哲さん、小野さん、桑さん、亮さん、青山さん、則代さんには感謝しています。
ちなみにあの会社の先輩たちは商品だけじゃなく先輩方本体の個性もスゴかったなぁ。
さてRainforest SunriseのWAX原型。
石枠はK18、リング本体はSILVER925でキャストします。
中石はグリーンクオーツ(合成石)
これからキャストして、石留めして、仕上げていきます。
進捗は後日アップします。
先日学校にあるYoshidaCast真空加圧鋳造機をT先生からご指導頂きました。
新しい機械の使用方法を覚えるのはテンションあがります。
鋳造中に熱くない。コレ、すごい。
鋳造したのは体験入学用のサンプル。
原型制作→ゴム切り→インジェクション採り→鋳造→仕上げまで全て実施しました。
原型製作中に撮影した工程毎画像もまとめてデータ化を。
無事に鋳造出来ましたのでこの後仕上げに入ります。
2019年度からのWAX体験入学も楽しく受講して頂けるよう準備していきます。
おまけ:I先生宅で使って購入しようと思った脱磁器。
入手したのは鐘通工業製で鋳鉄本体の浮き文字がカッコいい。
すごくコンパクトで置き場所に困りません。
溝口「麺屋こころ」台湾まぜそば
ピリ辛そぼろとごろごろのチャーシュー、卵黄、ニンニク。
なんといってもタレに絡む太い麺が最高。
追い飯まで一瞬ですね。
これ週5でも食べられるかも笑
横浜中華街 「白鳳」 五目麺
チャーハンセットにしたから器が小さいのですが、白湯スープが上品で美味しい。
セットなのにふんだんにのってる白菜、青菜、タケノコ、エビ、イカ、ニンジン、キクラゲ。
チャーハンもしっとりなのにパラりとしてる。さすがプロフェッショナル。
中華街は食べ放題のお店が多くみられますがそんなにたくさん食べられないので小さめのお店に
ふらりと入るようにしています。それが楽しい。
今楽しみにしているのはコレ。Oさんからお土産で頂きました。
うーん、まずは背脂かな?寒いときは濃厚味噌もいいなぁ。
わざわざありがとうございました!
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