彫金机の置き場所が変わって、なんだか作業がはかどらない。
微妙なとこなんだけど、カスガイを移設することにしました。
机の真ん中から少しだけ右側にカスガイを移動。
そうすると机上の細かい部分が変わることになり、良い気分転換に。
さて、画像の実体顕微鏡はI先生からお借りしたものなんですが、めちゃくちゃコンパクト。
凄いのはマグネットベースに取り付けてあり、鉄板に装着できるところです。
コンパクトで軽く、場所をとらずに収納出来て、使い勝手もいいんです。
コレは凄いなぁ。。
ってことでI先生に相談したところ、、、
加工は手伝ってあげるから、探して入手したらいいですよとのこと。
探して入手出来ました!オークションってすげえなぁ。
かなりキレイな外装、レンズの状態も悪くなさそう。
装着レンズは20倍、さらに1.5倍のズームレンズがついてました。
※作業の際は接眼レンズ10倍で十分に使用可能です。
倍率が高ければいいってものではなく、必要に応じて替えることが大切。
接眼20倍に替えると作業距離はほぼ変わらず、写されるものはアップされますが視野は狭くなるって事です。
I先生曰く、「顕微鏡だけでなく、ソレを支えるマグネットアームこそ大事」
ブレや振れなどが極力出ない、しっかり固定できる最高峰のアームは「NOGA」とのことでした。
そもそもマグネットアーム、というものを良く知らないのでこんなモノがあるんだなぁ、ってとこから
様々なブランドがあって金額もピンキリだということを勉強。
これもI先生と全く同じものを探して購入。MADE IN ISRAELの逸品。
長く使いたいなら良いものをということですね。
加工の完了が楽しみでしょうがない。
2ヶ月前にBlogで書いていた鳥のリング原型を。
HRDくんに「あれ、どうなったんですかー?」って聞かれたのであげときます。
立体的なリングは枝デザイン自立式リングに雀的なコロンとした都市近郊にたくさん居る鳥を。
かなり立体的です。
目とか羽とか尾とかの細部は。
それはさっきの顕微鏡が完成したら彫りまくればいいですね。
こちらは薄くて広いリング。
絵を描くようにWAXに彫っています。
黒い部分は籠的な編み編みにしたいのですが。
細かい部分は少しずつ進めていきます。
こんなお店があるんですね、鹿児島に。上京して30年近いからもはや知らなくて当たり前。
スープに甘みがあるのかな?そのうちお店に行ってみたいです。
溝の口 「松虎亭」 松府麺(そうふうめん)
久しぶりのニンニク+卵の塩ラーメン。
飽きずに美味しい。最後にご飯入れて雑炊に。
あざみ野 「ゴロウ亭」 担々まぜそば
汁無し担々と迷って今回はこっちに。
ナッツが香ばしく、程よい辛みと白ネギ+青ネギの香味とニンニクのパンチとが絶妙。
美味しい。そして最後は追い飯で完食。
青山 「ばくだん屋」 辛味噌つけ麺
色から感じる程には辛くなく旨味の方を強く感じます。
あとで喉が渇くってわかってるんだけど、つけて啜って飲んでしまいます。
普通でも盛りのよい麺量に満足。
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