ブレスレットはたくさんのパーツ、、、つまりたくさんの湯道。。。
シュートザワークスでキャスト&湯道取りまで依頼、タイムイズマネーって考えです。
そしてブレスレットは個々のパーツ仕上げ、組上げ、全体磨き、あがき調整、刻印、イブシ、最終仕上げという流れでリング1本仕上げるのとは時間のかかり方が全く違います。
→どうしても高価になってしまいます。
フックパーツの部分はK10(10金=純金含有率41.6%程度)を使用。
そのメリットは2点。
1、すべて同じパーツ形状なのでフック部分を見つけやすく、色がアクセントにもなっていること。
2、シルバーより断然硬く曲がりにくいので曲りの大きなフック部に適している。
→そういうことで高価になってしまいました。
ブレス2種ともに、1本20個以上のパーツを使用、かなりしなやかに動き手首にフィットします。
そして完成、の鬼パース写真(笑)
装着写真や長さのデータはまた次回更新時にUPします。
パーツが小さく大量なので正確な重さを計量するか、とAMAZONからデジタル秤を
新規購入(左側の青いバックライト)0.01g単位で300gまで計量可。
いまではビックリするくらいに安いですね、デジタル秤。
右のデジタル秤は20年近く前、結構高いのを頑張って手に入れたもの。
大切に使ってきました。単位が0.1gなのが今となっては少し残念ですがもちろんこれからも大事に使い続けます。
そして500円硬貨は7gでした。
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